いよいよ本格的な梅雨入りとなりました。
皆様如何お過ごしでしょうか( ̄∀ ̄)
梅雨の曇天は何となくアンニュイになり、鬱陶しくも感じます。
そこで本日の呟きは、梅雨に因んだ言葉についてお話ししたいと思います。

◆ 梅雨 ◆

「梅雨」はなぜ梅(うめ)雨(あめ)と書くのでしょうか。
その由来は「梅の実が熟す頃に降る雨」という意味合いがあるそうです。
6月~7月にかけて降る長雨の恵みによって美味しい梅が実るのですね(*^ω^*)
また「黴雨」と書いて「つゆ」とも読みます。
これはカビが生じやすい時期に降る雨だから、という由来から生まれたそうです。

◆ 梅雨寒 ◆

梅雨に因んだ言葉で「梅雨寒」という言葉があります。
梅雨の時季は夏ですが、寒くなる日もあります。
その季節外れの寒さを感じる時に使われる言葉です。
同じく「つゆさむ(つゆざむ)」と読む「露寒」という語があります。
こちらは露から霜に変わる頃の寒さを言います。

◆ 空梅雨 ◆

ご存じの方が殆どかと思われますが、読み方は「からつゆ」です。
梅雨なのに雨が殆ど降らない事で「照り梅雨」とも言われます。
雨が降らずお天気な日が多いと嬉しいと思いますが、空梅雨は
水不足を招いたり農作物に悪い影響を与えたりしますので、
空梅雨が良いとは一概に言えません。

梅雨に因んだ雨の言葉以外にも「五月雨」「村雨」「慈雨」など、沢山の
雨に因んだ言葉があります。
1つ1つ由来を調べると、なるほど!と思えるものも多く、和歌などにも
使われる風情ある表現も多かったです(*‘ω‘ *)

暫くお天道様を拝むことが少ない時期となりますが、梅雨ならではの
風景や季節の花々を楽しみながら日々を過ごしましょう♪

(20200615YK)