先日、上野の東京都美術館にて開催さている【ムンク展】へ行って来ました(*^ω^*)

近代絵画の巨匠と呼ばれるエドヴァルド・ムンク。
有名な作品『叫び』は数種類ありますが、油彩・テンペラ画のものは初来日!
絶対混み合うと思ったので、開館30分前に美術館へ到着したのですが・・・

既に長蛇の列orz

前売チケット買っておいて良かった、と心底思いました(笑)
館内ロビーにはTVモニターで作品が映し出されていましたよ♪

  

ムンクの作品は全体的に暗いイメージが多いですが、その中でも美しさがあります。
幼いころに母親や姉を亡くし、寂しい幼少期を過ごしたムンク。
悲しげで独特の画風が、観る人をより惹きつけるのではないでしょうか。
個人的に好きな作品は数点ありますが、一番好きなのは『太陽』です(*´∀`*)
(※写真はございませんので、興味おありの方は調べてみてください。笑)

  

じっくり時間をかけて鑑賞し、美術館を後にしたのですが。
何とも言えない余韻が大きく、しばらく公園のベンチで放心しました。。。
機会があればもう一度足を運びたい、と思えるほどの展覧会です。
お近くの方、お時間がある方、鑑賞してみられては如何でしょうか。
素晴らしい作品多数で、心が潤う【ムンク展】是非是非おススメです!

(20181226YK)